田辺聖子さんのどこか吹っ切れた気持ちを描く文章が大好きなんです。

「口説くときも、泣きたいときも

軽口叩いて、まずは”笑かす”のが大人の恋の流儀なのだ。」

おとなの恋かぁ。

年を重ねるごとに笑顔で恋を心がけてますの。

悩んだときいつも田辺聖子さんの本に勇気付けられています。

”女の子”の持つかわいい気持ち。

ずっと大事にしていきたい。

好きな人を想う気持ちが

今日もからだの中をぐる〜んと巡る。巡る。

五月はじまってますね。

いま大好きな季節です。


ストンといま

そのまんまのわたしがいるように思います。
過去にも未来にもとらわれていない。
そのまんまのわたし。

こんな時もあるんだぁと感じてます。

もちろんいい意味でですよ。
たかが33年。されど33年。

たとえ描いた人生とはちがってても

今だから歌えるもの。あったりするわけです。

それは優しさ、希望だったりするわけです。
わたしにできること。

どんどん、たくさん、見つけていきたいです。

歌詞をかく。かく。
作りかけてた3曲なんとか書けた。
ここから深めてゆきます。
6月のライブでも歌えたらいいなぁ。
 
曲を作り始めたのは14歳のとき。
楽器は何もできたなかったから
鼻歌でメロディを作ってました。
今でも適当に言葉を乗せながら
曲作りスタートすることが割と多いんですよ。
その方が響きがハマる。
浮かんできたままのものがやっぱり一番しっくりくるので
出来るだけそのまま歌詞に使うようにしてます。
不思議やけどその部分が必ず曲の肝となってます。
いくら頭で考えても無意識には叶わないところもあるのでね。
大事にしたい感覚です。

うまくできないときほどいつも思う。
無意識で作るって最強やなと。

その繰り返し。
全く飽きないですね。