こころ作り。
京都に戻ってきて一年半。 もう限界だ、しんどい。 そう思って帰ってきました。 東京のラストは肌もボロボロで毎日鏡を見ては 荒れてるところばかり見つけてました。 隠すメイクばかりしてるのがすごい嫌でした。 さみしいときに、さみしいと言えなかったし、 いつでも平気な振りをしてました。 でも30歳過ぎたときぐらいから もういいんじゃないかな。 みっともない気持ち受け入れようって思いました。 やっぱりわたしずっとずっと歌っていきたいから 健康なココロでいることが大事やと素直にそう思いました。 根底に流れるものはきっと歌にもでる。 今はもう20代の自分とかすべて愛しいです。 笑いに変えられますもん。 30代の自分なんてもっとおもしろいですよ。 まさに、いま。 「こうするべき」という決めごとはしないです。人って日々、流動するもの。 "気持ちいい"という引き出しがひとつあればいいと思います。 真っ最中!