歌詞をかく。かく。
作りかけてた3曲なんとか書けた。
ここから深めてゆきます。
6月のライブでも歌えたらいいなぁ。
 
曲を作り始めたのは14歳のとき。
楽器は何もできたなかったから
鼻歌でメロディを作ってました。
今でも適当に言葉を乗せながら
曲作りスタートすることが割と多いんですよ。
その方が響きがハマる。
浮かんできたままのものがやっぱり一番しっくりくるので
出来るだけそのまま歌詞に使うようにしてます。
不思議やけどその部分が必ず曲の肝となってます。
いくら頭で考えても無意識には叶わないところもあるのでね。
大事にしたい感覚です。

うまくできないときほどいつも思う。
無意識で作るって最強やなと。

その繰り返し。
全く飽きないですね。

わたしの大好きな場所。

桂駅にある小さな喫茶店。

ひとりでゆっくりしたいときには決まってこの場所です。

ここには高校生のときから通っています。
わたしのネタ帖はここから生まれました。

ぼーーっとしたり
歌詞を描いたり
本読んだり
あれこれいろんなこと考えたり
今の気持ち確かめたり

そんな時間がとっても大切なんです。
良い自分が保てるというか。

オーナーご夫婦が最高なんです。
お客さんとの距離感が心地よい。

笑顔であいさつ。
ただそれだけなのです。
だから気分が落ちているときも上がっているときでも
関係なく行けるんです。

ずっとこれからも大事にしていきたい場所です。

今日からまた新しいネタ帖。

Parisのマリーパピエのノートも薄紙で好評でした。
次はやはりいつものキャトルセゾンのポエトリーノートです。

33歳のはじまりの日から綴っていきます。

ようこそ、新しいわたし。

誕生日のメッセージたくさんありがとうございます。

すてきな誕生日を迎えております。

今回のネイルはこちら。

ドット柄がまだまだ好き。

美味しそうな可愛いネイルに仕上げて頂きました。

ブリスネイル西嶋さんありがとうございました♥

みんなほんとにありがとう♡

わたし３３歳になりました。

年を重ねるごとにわくわくが増えてゆく。ふえてゆく。

大好きな人たちがまわりにたくさんいてしあわせさん。

今日は32歳さいごの日。

どんなときも今が一番好き。

徐々になりたいわたしへ近づいてる。かしら。

まだまだ行きたい場所がたくさんある。会いたい人がいる。

人生ここからが面白いんだろうなぁと思います。

歌と恋もここからが面白い。

ココロもカラダもたくましく丈夫でありたいです。

『毎日ふつうで美味しくて
小さいけど堂々としてました。』

映画「かもめ食堂」から。

毎日に寄り添う温かいことば。

抱きしめてまいりましょう。

6/24（日）＠HIFI cafe

決まりました。
京都で久々にライブします！
ギターの野口亮さんとわたしの歌でお届けします。
弾き語りしないのが何だか新鮮ですごく楽しみです。
詳細はまた決まり次第upしますね。
美味しいうれしい企画も待ってますのでお楽しみに！

今日ミリバールに「みちしたの音楽 Rhythm Masters Session vol.1」
を観に行ってきました。
すごーーくよかったです！
演奏では聴き入っていまいMCでは笑いあっという間の時間でした。

わたしは普段ジャズが身近にあるわけじゃないので
構えてしまいがちなのですがすごく不思議。
カラダにスーッと馴染んできました。
心地よかったです。
ジャズ歌えたらいいなぁ楽しいだろうなぁ。
いろんなリズムの曲を作りたくなりました。

ただわたしは音楽に生きてる人の姿を見てぐっときました。
今日もいい日。
素晴らしい時間をありがとうございました。

お肌のお手入れ。
みんなどんなふうにしてるんやろう。
女性は肌がきれいだとどうにか毎日ご機嫌に過ごせちゃうんです。

わたしは２０代前半に病気になってしまい
そのときに飲んだ薬の副作用でひどい肌荒れになってしまいました。
お肌が不安定になってしまい皮膚科に行ったり
いろんな化粧品を試したりしました。
それまでトラブル知らずの肌だったので対処法が全然わかりませんでした。
副作用が抜けるまで結構な時間がかかったように思います。
そんな敏感肌のわたしですが
東京にいるときスキンケア化粧品の美容部員もしばらくしておりまして
肌の知識を学ぶことができました。
新宿伊勢丹で働いてましたよん。
これは今でも役に立っています。
肌のつくりを知ることがとにかく面白かったんです。
水分と油分のバランスをとることが大事。

ゆっくり回復してきて今は随分肌も元気になりました。
メイクもナチュラルが好き。
ファンデもここ最近塗ってないですね。
素肌を生かしていきたいです。

お手入れもクリームをあまり塗らないですし
肌本来が持ってる力が出て来るといいなと思っています。
まぁ今は完全に美顔器に頼りきってますけど。。

めざせすっぴん美人さん。
30代を美しく生きるのだ◎

西加奈子さんの本にも書いてあったけど
「願いを叶えるんは自分しかおらん」
って。ほんとそう思う。シンプルだわん。
この考え方好き。
自分のココロひとつ。
もっとうまく動かせるようになりたい。なりたい。

高校生ときに買った映画のパンフレットを最近部屋で見つけました。
「女は女である」「ANNA」「ロシュフォールの恋人たち」
当時すごぉくハマってました。
ゴダール。トリュフォー。エリックロメール。
物語の内容よりも映画全体の色合いが好きでした。
初めて見たフランス映画は「女と男のいる舗道」。
みなみ会館に観に行ったのを覚えています。
ポスター、ポストカードも我が家にいっぱいあります。
とくに「パリところどころ」のポスターが好き。

土台となる時期にそういうものを観ていたことが
何かしら今に影響を与えてるんやと思う。
なんてったってわたし雑誌オリーブで育った人間ですから。

可愛いさもあってすっきりかっこいいものが好き。
たいせつにしたい感性です。

まぁ今は右脳映画よりももっとわかりやすいものが好きですけど、、（笑）
好きな映画は「ニューシネマパラダイス」「風と共に去りぬ」
「かもめ食堂」です。

ニューシネマパラダイスの中の台詞
「自分の目で見たものを信じろ」大好きなことばです。

京都に戻ってきて一年半。
もう限界だ、しんどい。
そう思って帰ってきました。

東京のラストは肌もボロボロで毎日鏡を見ては
荒れてるところばかり見つけてました。
隠すメイクばかりしてるのがすごい嫌でした。
さみしいときに、さみしいと言えなかったし、
いつでも平気な振りをしてました。

でも30歳過ぎたときぐらいから
もういいんじゃないかな。
みっともない気持ち受け入れようって思いました。
 
やっぱりわたしずっとずっと歌っていきたいから
健康なココロでいることが大事やと素直にそう思いました。
根底に流れるものはきっと歌にもでる。

今はもう20代の自分とかすべて愛しいです。
笑いに変えられますもん。
30代の自分なんてもっとおもしろいですよ。

まさに、いま。
「こうするべき」という決めごとはしないです。
人って日々、流動するもの。
"気持ちいい"という引き出しがひとつあればいいと思います。
真っ最中！